20141008 「デュフィ展」記者説明会 事務局 あだ○
20141008 「デュフィ展」記者説明会
愛知県芸術文化センター12階 アートスペースE,Fにて
「デュフィ展」の絵画、工芸等概要の説明と、初期の暗い作品がいかにして明るく青を基調とした作品になったか、絵画と工芸、服飾の作品を19000年代から10年毎にて1950年代までの油絵、木版画、テキスタル・デザイン、スケッチ等多彩な作品の展示で大変見ごたえのある展示内容だと思いました。クロード・ドビッッシーへのオマージュ(1952年・油彩、キャンバス、アンドレ・マルロー近代美術館、ル・アーブル)とブァィオリンのある静物:バッハへのオマージュ(1952年・油彩、キャンバス、パリ国立近代美術館、ポンピドゥー・センター)の中に描かれている花束(1951年・フレスコ、宇都宮美術館)のフレスコ画が一同に展示してありました。ぜひご観賞下さい。
ラウル・デュフィ(1877-1953)はピカソやマティスなどと共に20世紀前半にフランスで活躍した画家です。NHK朝のドラマ「はなことアン」の主人公が生きた時代でしょうか
記者説明会の様子